フォレンジックとは

フォレンジックとは

What is forensics

サイバーセキュリティの分野で使われる「フォレンジック(forensics)」とは、目的に応じてデジタル記録媒体などに残された情報の必要な部分を見つけ出す一連の科学的調査手法・技術です。
デジタル証拠の確保が図られることによって、不正や犯罪の調査、脅威の特定などに活用されています。

フォレンジック技術が活かせるシーン

Useful scenes
  • 社内不正調査

    パソコンやスマホ等のデジタル機器を調査して解析します。必要な情報を収集し、社内の不正行為の有無や労働問題の実態を明らかにします。

  • サイバーインシデント調査

    情報漏えいや不正アクセス、感染や攻撃など問題や環境に応じて迅速かつ 適切な方法でネットワークや端末を調査し、被害の状況解明や対応サポートを行います。

  • デジタル遺品調査

    デジタル遺品には様々なデータが残されています。中には重要なデータや、放置しておくと危険を伴う可能性があるデータが残っていることもございます。残されたデータの有無、壊れた機器からの抽出もおまかせください。

  • 証拠データ復旧

    初期化したパソコン、削除されたデータ、消してしまったデータなどあらゆるデータを復旧します。法人のお客様から個人のお客様まで、様々なケースに合わせた復旧対応が可能です。

  • 浮気、不貞行為調査

    データとしての浮気や不倫の証拠を調査できるのが「フォレンジック調査」です。行為のやり取りがデータとして行われていれば、データが消されていても、デジタル機器が壊れていたとしても調査・解析することが可能です。

会社概要

Company

株式会社ネクステラ
〒541-0046
大阪府大阪市中央区平野町3-3-6平野町kanビル2F

法人、個人問わずご相談ください

Please consult

従業員の不正行為、犯罪調査、ハッキングや乗っ取り、マルウェア感染などセキュリティを脅かす攻撃など、目的に応じてデジタル記録媒体を調査・解析を行います。
個人様、法人様問わずにご相談ください。


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